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2019
625
こだわりselect

並みの鮮度じゃありません! 夏の活〆生銀鮭〈養殖〉が熱い

鮮度を超える超鮮度! その名も“みやぎサーモン”

焼いてもよし煮てもよし。蒸し料理にも、もってこい! 和洋問わずどんな味付けにもマッチする魚と言えば、鮭ですよね。お子さまから大人まで大好物のお魚・銀鮭が、いま旬を迎えています。

ヨークベニマルで扱うのは、日本を代表する銀鮭の産地・宮城県の最高級ブランド「みやぎサーモン」。水揚げの際に活〆または神経〆と呼ばれる処理をすることで高い品質と鮮度を実現した養殖銀鮭を、こう呼ばれています。

赤く輝くキレイな色味で、身の締まりもバツグン! ひとくち頬張ると、とろけるような食感と甘い食味。加熱してもふわふわで臭みがないから食べやすい、といいこと尽くしの一品。今回は、南三陸独特の風土と生産者のみなさんの卓越した技が生んだ、“超”が付くほどの鮮度の謎を解き明かします!

宮城唯一の取り組み! 活魚船システムがポイント

超鮮度の謎の答え、それはズバリ「活魚船システム」。養殖鮭の世界的な産地・ヨーロッパでは主流の取り組みで、それを、みやぎサーモンに適するようにアレンジして導入したのだそう。

これにより、離れた漁場から生きたまま魚を運ぶことができるようになりました。前日にいけすから活魚船へ移動させ女川港へ停泊、そして翌朝に市場へ、という流れで、魚にストレスを与えないようゆっくりと移動させられるとのこと!

その後、活きたまま市場へ到着した銀鮭は、フィッシュポンプという水と一緒に吸い上げる機械を使って引き揚げられます。魚のストレスを軽減させるための徹底的な取り組みで、鮮度を保っているのですね。

鮮度への並々ならぬこだわりを経て、満を持して店頭へ

活魚船から水揚げされた銀鮭は、まだまだ生きたまま。続いては自動活〆機へと進みます。人の手に触れずに活〆できるため、ここでも劣化を防げるのが大きなポイント。なお人による活〆には熟練の技術が必要なのですが、自動化により漁業の効率化にもつながっているのです。

最後に素早く〆られた銀鮭は、わずか3分で加工工場へ向かうというのだから驚き! 加工された後は午後イチには各地のヨークベニマルへ出荷され、超鮮度のまま店頭で、いざお披露目です。実際のおいしさは、ぜひお客様の味覚で確かめてみてくださいね! きっと口福のひとときを楽しめるはずですよ♪


※夏の活〆生銀鮭〈養殖〉は7月中旬までの取扱いとなります。

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