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2019
919
こだわりselect

上品な甘さがあふれ出す! マスカットの女王

種がなく皮ごとそのままパクッ! 今こそ食べたい旬の味

秋の味覚が出回る季節。なかでも“女王”と称されるシャインマスカットは、今が食べごろ! みずみずしいエメラルド色の果実、プリッとはじけるような食感。くちいっぱいに広がる上品な甘さは、何度食べてもクセになりそうなおいしさですよね。

ヨークベニマルでは、毎年この時期になると『JAフルーツやまなしえんざん 山梨県産シャインマスカット』が大人気。今年も肉質がよく、濃厚な甘みのシャインマスカットが店頭に並んでいます。

「おいしいのはもちろん、種がなく皮ごとそのまま食べられるのが人気の秘密です」と語るのは、青果部の國分。今年もシャインマスカットの一大産地として有名な山梨県塩山(えんざん)エリアを訪れ、生産者の廣瀬さんに新物のできばえを聞いてきました!

山梨塩山エリアのシャインマスカットは、なぜおいしい?

フルーツ王国の山梨県でも、ブドウの出荷量が県内の半分を占める塩山エリア。そもそも、なぜこの地域はブドウ栽培が盛んなのでしょう?

「なだらかな丘になっている塩山エリアは、澄んだ水と空気が魅力。そして日本有数の日照量を誇ります。ブドウは陽射しをたっぷり浴びるほど、甘みが増して果汁をたっぷり含んだ実に育ちます。まぶしい太陽の恵みがあるからこそ、塩山のブドウはおいしいというわけです(國分)」

高い糖度のシャインマスカットが育つのには、もう一つ理由があるのだそう。

「標高400mに位置する塩山エリアは、1日の温度差が大きいのもポイントです。朝晩の冷え込みに対し、日中は気温が上がるため、より甘さを蓄えたきれいな色味のシャインマスカットになるんです(國分)」

長年の勘を頼りに、手間ひまかけて育てられます

ブドウ栽培に適した土地で、愛情を注がれて育ったシャインマスカット。「今年は日照不足や長雨で、栽培は例年以上に大変でしたが、手をかけたぶんだけ味も食感もいいブドウが育ちました」と教えてくれたのは、生産者の廣瀬さんです。

「シャインマスカットは、糖度18度以上であることが出荷の条件です。濃い甘さの果実にするには、さまざまな手入れが必要。特に、実にまんべんなく日光を当てるため、伸びた枝を剪定する“新梢管理”という作業は大切で、天候や気温などを考慮して最適なタイミングで行います。今年はその見極めが本当に難しかったですね(廣瀬さん)」

糖度を上げるだけでなく、見た目も美しく育てるためには、“摘粒”という間引き作業も欠かせません。

「まだ実が小さな頃から毎日観察して、シャインマスカット本来の甘さを引き出せる房の形に整えていきます。地道な作業は手間もコストもかかりますが、それを惜しまないのは、皆様においしい果物をたくさん食べていただきたいからこそです(廣瀬さん)」

収穫前の天気も大切。最後までおいしく食べるコツは?

そうして手塩にかけて育てたシャインマスカットは、収穫する際の天気にも気を使うのだそう。

「乾燥して気温が高い日が続くと、より甘さがギュッと凝縮したみずみずしい果実になります。糖度のピークで収穫するため、この時期は常に天気とにらめっこしていますよ(廣瀬さん)」

長年、巨峰やピオーネといった代表的なブドウを育ててきた廣瀬さん。シャインマスカットは「ブドウのイメージを変えてくれた品種」だと語ります。

「やはり、皮のまま食べられるというのが驚きでした。シャインマスカット作りの魅力は、手をかけたぶんだけおいしくなること。丹精込めて育てた自信作をぜひ召し上がってみてください(廣瀬さん)」

ちなみに、ブドウは“肩”と呼ばれる房の上の方ほど甘みが強いため、房の下から上に向かって食べるのが、最後までおいしく食べるコツなのだそう。子どもから大人まで、パクパク食べられる旬のシャインマスカットを、どうぞお楽しみください!

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