うまみ爆発! マッシュルームをとことん堪能できる簡単レシピ集
鮮度抜群! ヨークベニマルのマッシュルームがおいしい理由
秋の味覚を代表する食材といえば、やっぱりきのこですよね。なかでも今、「おいしくて見た目もキレイな料理が手軽に作れる」と注目を集めているのが、マッシュルームです。
ヨークベニマルの『千葉県・茨城県産マッシュルーム』は、国内生産1位の農場を指定。栽培技術などで世界一を誇る国・オランダの栽培方法を採用し、徹底した品質管理のもとに、無農薬で育てられています。
使用する種菌には、香りが高く、うまみと食感がしっかりしたフランス産を厳選。収穫されたばかりのマッシュルームは、早ければその日のうちに出荷され、生でも食べられる鮮度で店頭に並びます。
そこで今回は、そんなヨークベニマル自慢のマッシュルームを、めいっぱいおいしく食べられる簡単レシピをご紹介! 食卓のプラス1品に、メインに。どうぞご活用くださいませ♪
生だからこその新食感! ひらひらマッシュルーム
【材料(2人分)】
●ジャンボマッシュルーム…1個 ●EXオリーブオイル…適量 ●塩…適量
【作り方】
[1]新鮮なマッシュルームを生のままスライサーで薄めにスライスする。
[2]お皿にオリーブオイルと塩を混ぜ合わせておく。
[3]スライスしたマッシュルームを[2]につけながらいただく。
主なきのこの中で唯一、生で食べられるのがマッシュルーム。傘が閉じているのは鮮度が良い証拠ですので、まずは生のままスライスして召し上がってみてください♪ みずみずしい新食感をお楽しみいただけますよ。
味付け不要でとっても簡単! マッシュルームのベーコン巻き
【材料(2人分)】
●マッシュルーム…適量 ●スライスベーコン…適量 ●オリーブオイル…適量 ●白髪ねぎ/万能ねぎ…お好みで
【作り方】
[1]マッシュルームにベーコンを巻き楊枝で止める。
[2]フライパンにオリーブオイルを注ぎ[1]を入れ、ベーコン全体に焼き色がつくまで強火で焼く。
[3]蓋をして弱火にし、マッシュルームに火が通るまでゆっくり加熱する。
[4]お好みで白髪ねぎ、または万能ねぎを飾れば完成!
うまみの詰まったマッシュルームは、ベーコンとの相性がバツグン! ベーコンの塩味を活かすことで味付けは不要♪ 誰でも失敗しにくく、とっても簡単に作れちゃいます。忙しい朝のお弁当メニューにもおすすめ!
肉厚でジューシー! マッシュルームのひと口ステーキ
【材料(2人分)】
●マッシュルーム…1パック ●シーチキン…1缶 ●マヨネーズ…適量 ●とろけるスライスチーズ…適量 ●オリーブオイル…適量
【作り方】
[1]マッシュルームの軸を取り、軸をみじん切りにする。
[2]シーチキンにマヨネーズ、[1]のみじん切りした軸を入れて混ぜ合わせ、マッシュルームの傘に入れる。
[3]フライパンへオリーブオイルを注ぎ、温まったら[2]の傘を下向きにして焼く。
[4]火が通ったら裏返し、スライスチーズを乗せ蓋をしてさらに焼く。
[5]チーズがとろ〜り溶けたら出来上がり!
メインディッシュが手軽に作れるヘルシーレシピ。アツアツのマッシュルームをガブリと豪快にほおばれば、凝縮されたマッシュルームのうまみがじゅわ〜っと広がります! トースターでも作れますよ♪
マッシュルームはうまみの宝庫! 品種によって味わいの違いも
実はマッシュルームには、もともとグルタミン酸などのうまみ成分が豊富。さらに加熱調理することで、一部のうまみ成分が椎茸の2倍以上になるのだそう。他の食材と合わせることで、うまみの相乗効果も狙えちゃうんです。まさに、おいしさがギュッと詰まった“うまみの宝庫”というわけですね。
「色によって味が違うの?」と思ったことがある方は多いはず。実は違うんです! ホワイト種はみずみずしさと食感が魅力。サラダや料理のトッピングなどにおすすめです。ブラウン種は味と香りが強く、煮込み料理にぴったり! メニューに合わせて使い分ければ、お料理の腕が一段上がること間違いなしです♪
ちなみにジャンボマッシュルームも種菌は同じ。栄養をしっかり行き渡らせる必要があるため、大きく育てられる農場は日本では3〜4社ほどしかありません。通常のマッシュルームと比べてまだまだレアな存在なので、お見かけの際はぜひお試しください!