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2019
815
こだわりselect

ハーブと大自然でここまでおいしく! 必食のオレガノビーフ

豊かな旨みとサッパリした味わいのオレガノビーフが、今大人気

「お! 今日はごちそうだね」なんて、いつもの食卓にちょっぴり特別感を演出してくれる牛肉料理。思わずみんなが笑顔になる贅沢なビーフを、お腹いっぱい味わいたい! もちろん、お手頃な値段で楽しめれば、より嬉しさも倍増しそうですよね♪

ヨークベニマルの『オレガノビーフ』は、まさにリッチなおいしさを気軽に味わえる牛肉として、ビーフ好きのみならず皆様から愛され続けています。その人気の理由はどこにあるのでしょう? そもそもオレガノビーフって何? そんな素朴なギモンに、精肉部の篠原がじっくりと答えてくれました!

なお、動画で“おいしいステーキの焼き方”をご紹介していますので、そちらもどうぞご覧ください。

●おいしいステーキの焼き方


※お客さまの環境によっては見れないこともございます。
こちらをクリックしてご覧ください。

オレガノ入り飼料により、クセがなくあっさりとした上質な赤身に

オレガノビーフは、その名の通り、香り高いハーブの代表格「オレガノ」のパウダーを加えたオリジナル飼料で育てられています。

「牛を大きく、肉質よく育てるための『肥育』という期間があります。この時期にオレガノ入りの飼料を与えることで、ビーフ本来の豊かな香りのある、より上質な赤身のお肉に仕上がるんです。その味わいはクセがなくあっさり。柔らかくもしっかりとした歯応えを感じられ、さっぱりと食べられるのが魅力です」

その赤身肉にはビーフの旨みが凝縮されて、噛んだ瞬間くち一杯にジューシーなおいしさが広がる♪ ガッツリ食べたい肉食派の皆様はもちろん、しつこくないので脂っこいものが苦手な女性やご年配の方でもパクパクいけそう。

「これまで、たくさんの豪州産牛肉を扱ってきましたが、このオレガノビーフは、調理してもパサパサと硬くならず、冷めてもおいしいんですよ。初めて食べたときに感動のあまり『これはぜひお客様に食べていただきたい!』と販売を即決しました(笑)」

おいしく安全安心な牛肉は、現地生産者の努力のたまもの

オーストラリアの大地が育む、澄んだ空気と清らかな水。大自然の恵みをうけてのびのびと育ったオレガノビーフは、その飼育環境にも、おいしさの秘密がありました。

「オレガノビーフは、オーストラリアを代表する『ティーズ社』の広大な農場で、150日間をかけて肥育されています。一般的な牛の肥育期間は、大体100日ほど。長期的な肥育でたっぷりと飼料を食べることができ、そのぶん厚みや旨みが増した良い肉質になるというわけです。広大な農場でストレス無く育てられているのも、おいしさのポイントですね」

農場では、伝統的なスタイルのカウボーイが、毎日牛の様子をチェックして一頭一頭大切に育てているのだそう。生産者の愛情がたっぷりと注がれているのも、おいしさの秘密なのかもしれません。

「もう一つこだわりがあります。肥育農場は、数ある農場の中から1か所に限定しています。つまり、誰がどう育てているか、どんな飼料を使っているかなどが一目瞭然。履歴もすべて追うことができるんです。そのためには、生産者とのより密接な関係性が欠かせません。常に意見を言い合えるチームのような関係だからこそ、生産者の顔が見える安定した品質の牛肉をお届けできるというわけです」

ティーズ社の肥育農場には、日本の大手企業も出資して、日本人好みの味わいある牛肉作りを目指しています。おいしいだけでなく、安全安心な牛肉というのもオレガノビーフの大きな特長の一つなのですね。

いろいろな料理にアレンジ自在! おすすめのおいしい焼き方は?

そうして育てられたオレガノビーフは、鮮度の高い状態でお届けするために、ある工夫をされて各店舗へと配送されます。

「実は各店舗の規模に合わせて、現地の工場で成型や個分け梱包をして輸出しています。だから、その日店頭に並ぶ分だけを新鮮なままカットすることができるんですね。肉の部位それぞれの特長を活かして、お店で丁寧にカットできるのもメリットです。現地の工場でこれだけ細かい対応をしてくれるのは、本当にめずらしいことなんですよ」

最後に、オレガノビーフのおすすめの食べ方を聞きました!

「まずはシンプルに塩・コショウのみで味わっていただきたいですね。またオレガノビーフということで、やはりハーブ系のスパイスとの相性は抜群です。クセのない味わいですので、ほかにもいろいろな料理にアレンジできますよ。ワイングラスをかたむけながら、少し贅沢なおうちディナーを楽しむのにもぴったりです!」

店頭には、ステーキ用のお肉のほか、フライパン焼き肉や煮込みにも最適な切り落とし、ローストビーフ向けのランプ肉(ブロック)などをラインアップ。ランプ肉には、オレガノを使ったローストビーフ専用シーズニングスパイスも付いています。ご家庭で本格的な一品が簡単に作れますよ♪

ちなみに、焼き方のポイントは3つ。「最初は必ず強火」「ひっくり返すのは一度だけ」「アルミホイルで包んで予熱調理」なのだそう。詳しくは、冒頭の動画“おいしいステーキの焼き方”を。また、以下の動画“ローストビーフのつくり方”も、ぜひご覧くださいませ!

※「オレガノビーフ」は、8/16(金)のどまんなか得の市から特売にて販売いたします。

●ローストビーフのつくり方


※お客さまの環境によっては見れないこともございます。
こちらをクリックしてご覧ください。

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