ヨークベニマル トップ

チラシを登録する

下記のボタンからよく行く店舗をお探しいただけます。店舗詳細ページから「よく行く店舗」にご登録いただくと、次回以降こちらからチラシが確認いただけます。

チラシ未登録
店舗を登録して最新チラシを表示する

食でつむぐ、幸せの場所。

社会課題や環境問題と向き合い、
私たちの地元を未来につなぐ。
「私のアクション」をここに宣言します。

什器ひとつにもこだわる!
買いやすい・働きやすいを
お店づくりで支えたい!

RE部 清野秀一

什器の選定は、電気料金の高騰対策と環境問題への配慮にもつながる

私は、ニューフォーマット推進室 RE部で、店舗改装の仕事を主にしています。ケースやゴンドラ什器の配置を商品部と一緒に検討しています。現在、ヨークベニマルが直面している社会課題として「電気料金の高騰」は大きな影響があると思っています。お店で消費する電力は、冷凍・冷蔵ケースによるものが大半です。そのため省エネタイプの冷凍・冷蔵ケースへの入れ替えによって電気料金を抑えることができます。
什器の入れ替えは、お金がかかるだけでなく、商品の鮮度・売上にも直結します。よって、老朽化しているお店ほど、電気料金高騰だけでなく什器の冷却性能低下に困っている状況といえます。最近は、コストだけでなく環境にも配慮しながら店長と一緒にお店を“マッサージ”(改装)しています。

人手不足の解消につながる工夫も、私の仕事

「人手不足」も、ヨークベニマルが抱える大きな課題です。肉体的負荷を少しでも減らし、幅広い年代の方が働けるように、什器の面から、間接的に支援できればと思っています。たとえばジャンブル陳列が可能なカゴのような見た目の「省力什器」を置き、陳列作業時間を抑える工夫によって作業負荷を減らし、生産性を上げるようなサポートをしています。このような工夫こそ、私がやるべき仕事なのです。

裏方として、ヨークベニマルの買いやすい・働きやすいを支える

もっと働きに来てもらいやすくする工夫もできないかと考えています。育児が落ち着いた親御さんや、初めてアルバイトをする学生さんの働く場所としても選ばれるようにしたいんです。
私がお店で働いていたときは、小学生の社会科見学をよく受け入れていました。そのとき、お店の人と話す機会をつくり、自分たちが食べている商品はどこから来て・誰が並べているのかを伝えてあげると、新鮮な驚きからお店の仕事への関心や興味を持ち始めているように感じました。そのような経験が、将来、アルバイト先の選定にもよい影響を及ぼすと思っています。
そして働く場所としてよいだけでなく、買い物する場所としても楽しいところであると、私は伝えていきたいです。「あってよかった」と思ってもらえるお店を、未来に残していかなければなりません。そのために私ができるのは、お店が安定して営業できるように支援を続ける「裏方」の仕事です。お客さまが楽しく買い物をして、お店の方が楽しく働ける。そんな毎日が迎えられるよう、影ながらのサポートを続けていきます。

スマートフォンを
縦にしてご覧ください