年に1度のクリスマスは手作りローストレッグでみんなを笑顔に

クリスマスはもうすぐそこ！ ホームパーティーでご家族やお友達と楽しいひとときを過ごす予定の方は多いのではないでしょうか。1年に1度の特別な時間だからこそ、心を込めた手作り料理でクリスマスムードいっぱいのテーブルを演出したいものですよね。それなら、今年はおうちディナーの主役、ローストレッグを手作りしてみませんか？

ヨークベニマルでは、クリスマスのローストレッグ作りにぴったりな、自慢の銘柄鶏をご用意しています。ジューシーでやわらかく、うまみがギュッと詰まった銘柄鶏の骨付きもも肉は、ボリュームたっぷりでお子様から大人まで大満足のおいしさ。味わいはもちろん安全安心にまで一切手を抜かない、そのこだわりを、精肉担当の冨永に聞くことができました！

うまみが濃くジューシー！ 肉質がしっかりした「伊達赤鶏」

福島県と宮城県の限られた生産者さんが、四季折々の自然の中で愛情深く育てた「伊達赤鶏」。グルメの国フランス原産の赤鶏をこだわりの飼料や飼育方法で育て、厳しい品質基準をクリアしたものだけが「伊達赤鶏」と呼ばれるのだそう。

「地面に放して飼う「平飼い」という方法でストレスなくのびのび育った伊達赤鶏は、うまみが強くジューシーな食感が特長です。一般的な鶏と比べて、じっくりと時間をかけて飼育されることで、弾力のある肉質になるんですよ。伊達赤鶏専用に用意した穀物中心の飼料のほかに、ミルクを与えているのもポイントで、深いコクと余韻が残る味わいが魅力ですね！」

伊達赤鶏について、熱い想いを語る冨永。お取引先様とは20年以上のお付き合いで、その品質は折り紙つき。その日売場で販売されている伊達赤鶏が、どこの農場で飼育されたのかきちんと表示されるシステムも導入され、安全安心の面にも事細かく配慮された銘柄鶏を生産しています。

すくすく健やかに育ったさっぱりまろやかな「岩手うまみ鶏」

人と同じように、鶏も健康が第一。「岩手うまみ鶏」は、健康を考えた環境と飼料にこだわり、岩手県の広大な自然の中ですくすくと育ったオリジナル鶏です。

「鶏が毎日食べる飼料は、全飼育期間にわたって抗生物質、合成抗菌剤を一切使いません。ハーブや納豆菌といった自然の飼料で免疫力を高め、腸内環境に配慮した乳酸菌やオリゴ糖を加えることで、クセのない味わいに仕上がるんですよ」と冨永。

さらに、飼料には抗酸化成分を多く含むココナッツオイルもプラス。まろやかな口あたりの肉質も特長なのだとか！

お取引先様とは、15年以上厚い信頼を寄せる間柄。衛生管理が徹底された直営農場には、獣医師の検査員が常駐し、清潔な環境でしっかりと鶏たちの健康を守っています。

またヨークベニマルでは、これらの「伊達赤鶏」や「岩手うまみ鶏」のほかにも、ボリューム感ある300gクラスの国産鶏をラインアップ。食べ比べて、お好みを見つけてみるのも面白いかもしれません♪

調理しやすい＆食べやすい工夫とは？ 厳選レシピもご用意！

いざローストレッグを作ろうと意気込んではみたものの、大きな骨付き肉は「調理のときに中まで火を通すのが大変…」「取り分けるのがめんどう…」という方もいらっしゃるのでは？

どうぞ、ご安心ください！ ヨークベニマルの鶏もも肉は、調理しやすく、しかも食べやすいように「スリット加工」がほどこされています♪ あらかじめ骨に沿って切り込み（スリット）が入っていることで、骨周りまで火が通りやすく、調理の失敗も激減！

「食べるときは、スリットにナイフとフォークを入れれば、肉が骨からかんたんに外れます。調理ばさみを使えば、もっとスピーディーに切り分けられるので、大勢でシェアするときなどにおすすめです！」と、冨永は取り分けのポイントも教えてくれました！

食卓を豪華に彩る手作りローストレッグは、なごやかなクリスマスには欠かせない一品。実は、意外とかんたんに作れちゃうお手軽料理でもあるんです♪ 今回は、気軽にチャレンジできる2つのレシピをご紹介していますので、ぜひご覧ください。

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※伊達赤鶏、岩手うまみ鶏は、店舗により取扱いが異なりますのでご了承ください。