社会課題や環境問題と向き合い、
私たちの地元を未来につなぐ。
「私のアクション」をここに宣言します。
働くお母さんに
管理栄養士として
できることを！
商品企画部
大塚真子
すぐ食べられる商品を、忙しい共働き世帯に
管理栄養士の資格を活かし、メニューの提案や栄養コラムの執筆、今年度からはサラダの商品開発にも携わるようになりました。仕事で意識するのは、30〜40代の働く世代です。そのため「共働きの家庭」への関心から、すぐ食べられる商品の開発に部署としても力を入れています。そのような商品は需要が高まるのでは？と私も感じています。
具体的な行動として、健康や栄養を意識したサラダを作りたいと思っています。今後「大豆ミート」のサラダも提案の一つとして考えていきたいです。最近のトレンドではあるものの、どこでも簡単に買える食材ではありません。また購入できたとしても、食べ方がわからないのではと思います。だから「サラダと一緒に食べるとおいしいですよ」と大豆ミートを身近に感じて頂けるような食べ方を提案したいです。
「早く・おいしいものが食べたい」と思う、私もその一人
管理栄養士なので、健康的な食生活を送っていると思われがちなのですが、実際はみなさんと大きくは変わりません。すぐにできる炒めものや、家にある冷蔵庫の余りで適当に作ったものをよく食べています。だから「早く・おいしいものが食べたい」と私も思っているんです。同じ思いのお客さまも多いと感じているので、+αで栄養面に配慮した商品を自ら開発したいと考えています。
最近開発した中では、サラダチキンを使った具だくさんのコブサラダが好調です。好調の理由は、レタス・とまと・きゅうりなど素材を調理する手間が省ける点、いろいろな食材が一品で摂れ、袋(アウトパック)の商品よりも量がちょうどいい点だと思います。便利でおいしいものは支持され、もっと関心を持っていただけるのではと実感しています。
1度食べればわかる。そのハードルを私が下げる
ヨークベニマルの未来のために、働く世代を支援し、さらに若いファンも増やしたいと思っています。私と同じ世代の皆さんに、さらにヨークベニマルを好きになっていただき、ヨークベニマルをお客さまの日常の一部にしてもらうことを目指したいんです。
今の品揃えに加え、現在担当しているすぐ食べられる商品をどんどん開発し、もっと前面に出していきたいです。本当に、すごく便利なんですよ。まだまだ、その価値がお客さまに伝わっていない、と感じています。「こんなに便利でおいしいものがあるんだ！」と、一人でも多くのお客さまに知っていただけるような売り場づくりや、情報発信もしていきたいです。
