日本人のための豚肉! 7プレミアムフレッシュ カナダポーク
“肉和食”の代名詞・豚肉。遠いカナダの地で生まれる逸品
にっぽんの食卓に欠かせない白いご飯。お茶碗に盛られた白米がパクパク進むおかずと言えば、肉料理は欠かせませんよね。代表的なものと言えば、とんかつに角煮、しょうが焼きにカツ丼などなど…ちょっと待って! 何だか豚肉料理が多くはないですか? 普段何気なく食べている“肉和食”ですが、もしかすると日本人は豚肉好き!?
そんな日本人の嗜好を徹底的に研究し、おいしい豚肉を育ててくれるのが、遠く離れたカナダにあるハイライフ社です。そこでは品種はもちろん飼料にもこだわり、何と言っても養豚に最適な環境が広がっていました。その一つひとつの秘密を、精肉部の曽我が明かします!
日本人好みの三元豚が、のびのび育つ舞台がここに!
「まずハイライフ社は、養豚場の経営としてはカナダを代表するほどの存在なんですよ。一番の特徴は、種豚の開発から繁殖、肥育までを『完全一貫生産』しており、これは世界でも例の少ないこと。だから品質のブレがなく、安定して豚肉を提供できるんです。しかもハイライフ社の豚肉は、日本で人気の高い三元豚。この品種は、日本人好みのジューシーでやわらかな味わいが魅力ですね」
まさかカナダの地で、日本人向けの豚肉が育てられているとは驚きですね。カナダならではのポイントが他にもあるのでしょうか。
「カナダは世界有数の小麦生産国なんです。三元豚に与える飼料は、豊かな大地ですくすくと育った高品質の小麦を中心に、コーンや大豆をバランスよく配合しています。そうすることで甘みのある、あっさりとした口当たりの良い肉質に仕上がるんですよ。臭みも少なくなり、脂身が白くなるのが見た目のポイントです」
「広大な土地はもちろんなのですが、澄んだ水にも恵まれたカナダは、まさに三元豚が育つのに最適な環境です。実は、豚は暑さが苦手な動物なんですが、カナダの夏はとても涼しいので、豚にとってはとても過ごしやすい土地であることも大きなポイントですね」
様々な部位が醸す多彩な味わい。お好みの料理で楽しんで♪
最後に曽我から、カナダポークの部位それぞれのおすすめ料理を聞くことができました!
「『ロース』は、やはり、とんかつでしょう。肉質がキメ細かくやわらかいので相性がとてもいいと思います。赤身肉に味があって程よい脂肪も入った『肩ロース』は、焼肉が断然おすすめですね! 『バラ』も脂がおいしい部位なので焼肉、あとはしゃぶしゃぶもいいですよ。『肩切落し』は肉質が若干硬めなので、炒め物でいただくと赤身肉の味わいを存分に楽しめます」
部位ごとに違った味わいを楽しめるとあって、これなら日々のメインディッシュとしてどんどん活躍しそう♪ たくさん食べたいお父さん、お肉大好きなお子さまも喜んでくれそうですね!
プライベートブランド「7プレミアムフレッシュ」が自信をもってお届けするカナダポークを、ぜひ、ご家族団らんの食卓でお楽しみください。